太陽が丘で野球教室

主催は京都城陽ロータリークラブ、指導は京都ファイアーバーズの榊原監督（元阪神）とチームの皆さんです。

仕事を頂いたのでスナップ写真のお手伝いをさせてもらいました。寒さで固まる大人をよそに子どもたちはグランドに集合するやチームごと整列してスタッフに向かって元気一杯挨拶をしてからグランドに出て行きます。思わずファイアーバーズの選手もロータリーの役員さんも整列して応対です。

プロを目指すハイレベルな選手に直接教えてもらう訳ですからいい思い出であると同時に何かをつかんでステップアップする子もいるとでしょう。

寒いグランドを離れ体育館での指導者講習を覗いて来ました。ここで榊原監督とトレーナーから耳慣れないことを・・・

必要以上にきつくしかったり殴ったりすると「イップス」と言われる精神的な障害でプレーが出来なくなる事がプロ選手でもあるのだとか。昨今厳しい環境ではありますが少年野球だけは別格と思ってましたが・・・

また試合前にほぐすばかりの「静のストレッチ」では筋肉がリラックスしすぎてゲームモードに入れないから「動のストレッチ」を組み合わせるのだとか、へーへ〜へ〜真剣にスポーツに取り組んだ事がないからでしょうか初耳でした。

寒い中皆さんお疲れ様でした。