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気ままな日記


2019-05-14 令和元年能登黒鯛紀行

・ 令和元年能登黒鯛紀行

令和のスタートは予想通り能登七尾湾での黒鯛釣でした。

いつものように師匠と同船し、同級生の牡蠣棚で黒鯛を寄せてもらい餌の牡蠣も分けてもらいます。

効果抜群ですがしばしの間作業に見とれました。

毎日毎日黒鯛釣ですが時にはカレイ、アイナメやふぐ、アジなども掛かります。

それらは実家の母に大変喜ばれるのですがほとんどは次の日釣りに出ている間に食べられてしまい口には入りません。

ふぐは勿論残りますから割烹お富と大将にお願いしててっさでいただきます。

今回は時間もたっぷりあって生まれて初めて黒鯛の三枚おろしをやってみました。

ユーチューブを見ながら戻し、停止、・・・1時間以上悪戦苦闘!

どうにか晩酌に間に合いました(^∀・)

最終日には珍しいエイを掛けてしまいました。

昨年の宿毛以来でとにかく重たくとうとう年無しかと・・・姿を見てがっかり(*≧m≦)

くたびれ儲けです。

合間に母の日で穴水へ食事に出掛けましたところ道中でFBで見かける移動販売車を発見!

バックしてみるとやっぱり 味処狩女の里 の、ふうちゃんでした。

この日は 古民家宿龍屋 さんでカフェ&バーを営業。

猪ソーセージホットドッグやカレー、などを販売してました。

家の中も見せてもらいましが囲炉裏や竈など室内装飾に至るまで現代風に蘇らせた古民家とでも言いうのかとっても興味深い趣のあるお宿です。

別棟も面白くてグループで楽しめるように工夫したたのしい空間です。

オーナーは都内で空間デザイナーとして活躍されたのち能登に移住されて自分で民家を改装なさったそうです。

目の前が海でオーナーはサーファーでもありマリンスポーツも体験できる絶好のロケーションです。

ふうちゃんとは同級生が同じ雑誌に取り上げられた縁で能登島のお店を尋ねました。

その折にも書きましたがとても明るくて行動的なお姉さんで移動販売や革細工講習会などで各地を飛び回っています。

最後の写真

52cmの黒鯛を掲げる岩野師匠と師匠の師匠大師匠今中氏です。

お陰様でいつも楽しませてもらっています。

どうもありがとうございます。

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