トップ 最新 追記

気ままな日記


2020-04-15 京北町桜滝めぐり

・ 京北町へ桜&滝巡り

先週、京北へ桜と滝を観に出掛けました。

コロナ自粛の折、能登への魚釣も行けず比較的人の交わりも少ないかなと思いまして・・・ホンマはいけませんね。

京北には 京北桜100選 があります。

まずその一つ「魚ケ淵吊橋の桜」へ・・お見事!

次は先日京都新聞に掲載された 宝泉寺 へ。

玄関の枝垂れと芝桜は(もっと広がれば)見応えあり!

お庭にもよく咲いていてご立派。

山裾には新たに桜の若木が植っていて一帯を桜の公園にと檀家さんが手入れをされているそうです。

何年かのちが楽しみですね。

例年この時期桜祭りがあるそうですが今年は中止。

檀家さんお手製のよもぎ餅とサンショみそを求めて帰ります。

次は 常照皇寺 へ。

ここは皇室ゆかりの由緒あるお寺で桜が有名なんですが少し早かったようです。

ところが駐車場への登り口に立派な枝垂れがあります。

車中からこれを眺めながら宝泉寺で買ったよもぎ餅を頂いて次へ向かうことに。

先ほど通り掛かりに見つけた 山国神社 へ。

ここ山国の郷は平安遷都のおり大内裏造営の木材を供給した地で太閤検知以前は禁裏の直轄荘園という歴史ある地区です。

山国神社は戊辰戦争の折、農兵隊を組織し官軍に加わった山国隊の集結地でもあります。

最後は 滝又の滝 へ。

この滝は 京都の自然200選 にも選ばれた滝です

ここは亡き義母の生家近くで以前から思いのあった所。

調べた通り道は狭いが(まるでポツンと一軒家風)5,6台分の駐車スペースもありそこから歩くこと案内通りぴったり20分。

お目当ての滝はありました。

「滝又の滝」とは、あの織田信長の甥の十界因果居士が命名したんだそうです!

天正年間の話と裏腹に最近地主の方が石仏を造営されていて滝への途中にたくさんありました。

さて宝泉寺以外ほとんど人には接すること無くて滝の往復にすれ違ったのも2組のみ。

自宅から出ること自体良くないのですが最小限の交わりで楽しめました。

早くコロナが終息する事を願って今後は自宅でおとなしくします‼️

*追伸

最後の写真は本日の仁和寺境内

遅咲きのはずの 御室桜

ですが昨日の強烈な風雨で・・・遅すぎました。

*仁和寺は本日4月17日金曜日より当分の間 緊急事態宣言に伴い拝観停止 されるようです。

画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明