気ままな日記
2011-09-21 能登半島お熊甲祭り
能登の秋祭り
ふるさと七尾市中島町の秋の恒例お熊甲祭りに参加しました。
前日からの天気予報はどこを見ても間違いなく雨。
当日の朝も雨!しかも1日あがる気配もなし。
当然中止かと思っていると6時に開催を知らせる花火が上がった。
一瞬耳を疑ったが少し時間をおいてもう一度あがった。
間違いないよ〜って念押しか。
すごい、こんな雨でもやろうという田舎の人の気力というか根性というか恐れ入るばかり・・・
曜日に関係なく毎年9月の20日に行うので通称二十日まつりともいいます。
これまでお天気に恵まれて雨の中で行うというのは年配の方でもほとんど経験がないそうです。
御天気が良ければ?万人というお客さんに見てもらえるのにその意味では寂しいお祭りでした。
露店の人も前日から準備したのに人もいなくてとっても寒そう。特に「氷」の文字はきびしいね。
私たちの時代は小学校も中学校もお休みでしたが最近はそうでもないそうで小学生には御役目があるのですが人数も少ない為か昔の姿を留めるのはわずかに2〜3の地区だけです。
そんな中で神輿担ぎに女性が法被姿で約2名まぎれているのを発見しました。太鼓をたたく姿も4〜5名。
祭りの様子も少し変わりつつあります。