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気ままな日記


2012-03-04 久しぶりに能登へ

・ 久しぶりに能登へ

今年の冬はかなりの積雪だったので雪解けを待って久しぶりに帰りました。

サンダーバードに乗ると1時間もしないうちに景色が一変します。

でもこの景色も琵琶湖沿いから敦賀あたりまでそれより先はほとんど雪がありません。

去年まで御昼は柿の葉寿し「六味」を定番にしていましたが今回買いそびれたので車中でカニ飯をと思って福井を楽しみしておりましたが最近は販売されていないようで残念でした。

初めて「焼さば寿し」を頂きました。

名前の通り鯖ずしにのった鯖を焼いたものでこれが予想以上にお美味しくてまたしばらくハマりそうです。

二日目は中島町の商店街へ

時のよそほひ〜案山子(かかし)に誘われて一度歩いて 心なごむ時を過ごしてみませんか〜

という触れ込みで商店街沿いの商店や民家22軒で、古き良き品、思い出の品など、懐かしい品を展示します。

最終日の日曜と言うことでどんな様子か見に行きましたがイベントと呼ぶにはちょっとさびしい雰囲気でした。

御多分にもれずどこの商店街も苦労が多いみたいですね。

晩御飯には母の知り合いから牡蠣を大量に仕入れて牡蠣の大食いです。

焼くと楽しみもありますが殻が飛び散り始末が大変なので蒸して頂きました。

久しぶりにご飯が入らないくらいおなかいっぱい堪能しました。

そういえば街のあちこちで焼き牡蠣ののぼりを見かけます。

最近はネットで検索されて全国からお客さんが来られるそうでこちらはどの店も駐車場が満タンです。

街の様子も時代とともに大きく様変わりしたようです。

焼き牡蠣は美味しいからねぇ〜座って頂けるならそれが一番かもね。

・ 追記 帰り道

念願のかにめしありました!

それにしても今庄あたりは雪が残っていますね。

雪景色を見ながら久しぶりに美味しく頂きました。

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2012-03-11 京都マラソン 東日本大震 鎮魂と復興を願って

・ 京都マラソン〜東日本大震災・鎮魂と復興を願って

快晴に恵まれ8時半に西京極をスタート。

全員が競技場を出るまでに10分以上か掛っていたようで14000人というのは一般道ではどのくらいの走列になるのか初めての体験です。

ランナーのバックナンバーの上に三通りの言葉が書かれていました。

「3.11 忘れない」

「一歩ずつ前へ」

「今 私にできること」

沿道からは途切れなく大きな声が飛びました。

がんばれぇ〜、マイペース!ファイト!楽しんでやぁ〜

初めての経験でしたが「がんばって〜!」と

自然に声が出ました。

立命館大学の前は2時間の関門があって少し重い気持ちで待ちましたがまだ2時間でしたからそれほど多い人数ではなくて良かったです。

解除前のきぬかけの路を歩行者天国気分で戻りました。

夜になって結果を見るとフルマラソン参加者は13,913人でうち完走者は13,264人です。

車椅子、ペア駅伝を含めて完走率95.4%だったそうです。

歩いてもきついこの坂道をみんなえらいですねぇ〜。

今回のマラソンについてコースのアップダウンのこと、長時間にわたる交通規制のこと賛否はまちまちですが世界遺産の多いこの地を日本全国に世界に知ってもらえるのはいい事ではないでしょうか?

来年以降も被災地を忘れない気持ちと復興を願いながら継続してもらえるように願っています。

*写真1枚目=トップ集団仁和寺駐車場前

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2012-03-26 第11回京都市障害者エコロベース大会

・ 京都市障害者スポーツセンターエコロベース大会

今年11回を数える大会が25日(日曜日)に開催されました。

毎年1月から3月にかけて障害者を対象に左京区高野の同センターで教室が開かれて締めくくりにこの大会が開かれます。

例年は何度か教室にもお邪魔しますが今年は一度も行けなくてこの日も所用で午後からの参加になりました。

過去にボランティアで審判を努めた人が仲間とチームを組んで参加をされて6チーム、新しい顔がいっぱいで盛り上がっていました。

初めてお会いした5歳の坊やから還暦をとっくに超えた方まで、障害のある人もない人も一緒に楽しむセンターの願い通りの大会ではないでしょうか。

どの試合も僅差のゲームだったようで最後までわからない緊迫した試合が続いていました。

来年も新しい仲間とともに盛り上がる大会を期待しております。

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